ワイルドバイキングの遊び方
ワイルドバイキングについて
ワイルドバイキング(以下、バイキング)は、ルーレットとポーカーの要素を併せ持ったゲームです。トランプ1組52枚+JORKER2枚の合計54枚を使用します。配当も等倍からジャックポットまで幅広いのが特徴の一つです。
ワイルドバイキングのゲームの流れ
バイキングは、毎ゲームディーラーが5枚のカードを引きます。その出現したカードによって、成立する役を予想するというシンプルなゲーム性となっています。
最初にプレイヤーが予想する役に対応した枠内にベットをします。最大ベット額はベット枠によってバラツキがあるので注意して下さい。
ディーラーがカードを5枚引きます。そして、その後ディーラーが成立した役の宣言をして、各役に応じた配当をつけて終了となります。勿論、外れた分のベットは回収されます。
以上が、バイキングの大まかなゲームの流れになります。次の項目から、賭け方や配当倍率も交えて、具体的なゲームのご説明をさせて頂きます。
ワイルドバイキングの賭けかたと配当について
ここから、バイキングの具体的な遊戯方法を、賭け方と配当倍率も交えて、ご説明させて頂きます。
ポーカーベット枠⇒この枠は、5枚のカードを引いた時に成立する役を予想してベットします。カード交換はありません。ここでのハンド役の構成は「ポーカー」に準じます。また、JORKER2枚はワイルドカードとして自動的に最善手として適応されます。ハンド役の種類と配当倍率は以下の通りです。
- 6以上の「ワンペア」スーツ(トランプの柄)の指定はありません。⇒等倍(1to1)
- ツーペア⇒6倍(6to1)
- スリー・オブ・ア・カインド(スリーカード)⇒9倍(9to1)
- ストレート⇒45倍(45to1)
- フラッシュ⇒90倍(90to1)
- フルハウス⇒150倍(150to1)
- フォー・オブ・ア・カインド⇒280倍(280to1)
以上の7種類です。等倍から、最大で280倍と大きな配当も期待できます。
※JORKERはワイルドカードとして使用できます。(2枚同時使用可)
※複数のポーカー枠に賭けていた場合、それぞれの配当を貰うことができます。
例⇒ハートの③/クラブの③/ハートの⑩/ダイヤの②/JORKERのハンドが出た場合、成立役は、ワンペア(⑩+JORKER)ツーペア(③③と⑩+JORKER)スリーカード(③③+JORKER)となり、3つ分の配当を貰えます。
次にレイアウトの大半を占める、バイキング枠についてご説明させて頂きます。ここでは、5枚のカードを引いた時の1番最後に出たカードが「成立役」に該当します(向かって一番右端のカード)。ベットの種類と、賭け方・配当倍率は以下を確認下さい。
インサイドに位置するベット枠について
ライン
隣り合わせとなる、いずれかの数字を予想します。配当は5倍(5to1)
コーナー
4つの枠に、跨るように賭けます。配当は12倍(12to1)
ランク
1~13までの数位を予想し賭けます。配当は12倍(12to1)
スプリット
2つの枠に跨るように賭けます。配当は25倍(25to1)
ストレート
「スーツ・色・数位」全てを的中させれば当たりとなります。配当は52倍(52to1)
アウトサイドに位置するベット枠について
- ①2-7⇒カードの数位が2-7までなら当たりとなります。配当は等倍(1to1)
- ②8-K⇒カードの数位が8-Kまでなら当たりとなります。配当は等倍(1to1)
- ③赤⇒スーツの色が赤なら当たりとなります。配当は等倍(1to1)
- ④黒⇒スーツの色が黒なら当たりとなります。配当は等倍(1to1)
- ⑤奇数⇒カードの数位が奇数なら当たりとなります。配当は等倍(1to1)
- ⑥偶数⇒カードの数位が偶数なら当たりとなります。配当は等倍(1to1)
- ⑦2-5⇒カードの数位が2-5までなら当たりとなります。配当は2倍(2to1)
- ⑧6-9⇒カードの数位が6-9までならあたりとなります。配当は2倍(2to1)
- ⑨10-K⇒カードの数位が10-Kまでなら当たりとなります。配当は2倍(2to1)
- ⑩スーツ枠⇒カードのスーツを予想します。配当は3倍(3to1)
- ⑪JOKER/赤⇒JORKERの赤が出れば当たりとなります。配当は52倍(52to1)
- ⑫JOKER/黒⇒JORKERの黒が出れば当たりとなります。配当は52倍(52to1)
- ⑬ワイルド・バイキング⇒JACKPOTを除いた、当ゲーム最高の配当倍率を誇ります。5枚の配られるカードの、1枚目と5枚目にJOKER/赤・黒が出れば当たりとなります。配当は1250倍(1250to1)
プログレッシブ・ジャックポット
このゲームには「プログレッシブ・ジャックポット」という機能が存在します。これは、運営サイトに関わらず、このゲームを遊戯する「全てのプレイヤー・カジノ」で共有するシステムです。
このジャックポットは、誰が獲得してもカジノ側がポットの基本金を負担します。こうすることで、連続当選が起こった際にも高額当選が期待できるのです。それでは、ジャックポット(もしくは1部)を獲得するための条件や、配当倍率をご説明させて頂きます。
①ジャックポットにベットする⇒ジャックポット・チップ投入口へチップを投入します。この時のベット額の一部がジャックポットの積み立て額にプラスされます。
②通常通りにゲームをする⇒5枚のカードが配られ、この時ハンドが3カード以上なら「ジャックポット獲得」の権利が発生します。
- ジャックポット対応役と配当倍率は以下のようになります。
- ワイルドバイキング・ロイヤルフラッシュ⇒このゲームのオリジナルハンドです。成立条件はJORKER2枚を含むハンドで、ロイヤルフラッシュを成立させます。配当はジャックポットです。
- ファイブ・オブ・ア・カインド(5カード)⇒4枚もしくは3枚の同じ数位のカードと、JORKERによって成立します。配当は1000倍です。
- 以下のハンドからは全て、ポーカーの成立条件に準じます。
- ロイヤル・フラッシュ⇒配当は250倍です。
- ストレート・フラッシュ⇒配当は50倍です。
- フォー・オブ・ア・カインド(4カード)⇒配当は20倍です。
- フルハウス⇒配当は10倍です。
- フラッシュ⇒配当は8倍です。
- ストレート⇒配当は5倍です。
- スリー・オブ・ア・カインド(3カード)⇒配当は3倍です。
以上が、ジャックポットに対応したハンドと配当倍率となります。
ワイルドバイキングと上手に付き合うには
バイキングは、賭ける枠が多数存在し、また同様に配当倍率も多数存在しています。プログレッシブジャックポット機能により、一攫千金も夢ではありません。しかし、高額配当やジャックポットを期待しすぎて無茶な遊戯を繰り返せば、負債は大きなものになります。無料プレイで自分にあった遊戯スタイルを見つけて、実際の遊戯に挑むようにして下さい。
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